えぞ鹿油化粧品
品名 |
販売単位 |
備考 |
えぞ鹿精油 100% |
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えぞ鹿油 保湿ボディークリーム |
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えぞ鹿油 手作り洗顔石鹸(男性用) |
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えぞ鹿油 手作り洗顔石鹸(女性用) |
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ペット用 |
えぞ鹿精油 100% ハナ&パッドケアー
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えぞ鹿油 動物用モイスチャークリーム |
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えぞ鹿油の効能について
えぞ鹿精油は高級脂肪酸75%強を含有している
スキンケア商品に最適な油脂です
35.4%含有 パルミチン酸皮膚のくすみや赤み、湿疹のある皮膚に使用して効果を発揮します。 パルミチン酸が抗酸化、シワの予防にも作用します。 保湿作用、皮膚軟化作用、創傷治癒作用、鎮静作用、緩下作用、老化防止作用
加齢とともに減少していくパルミトレイン酸が含まれ、腐敗に対する優れた抵抗力があり、アンチエイジング(抗衰老)に優れています。
23.7%含有 オレイン酸には、この善玉コレステロールを減らさず、悪玉コレステロールだけを減らす効果があるといわれています。 また、「酸化されにくい」ということも、オレイン酸の特徴の1つです。
一般に脂肪の酸化が進むと、体内で活性酸素と結びついてDNAに損傷を与え、がんや動脈硬化、心疾患や脳疾患、糖尿病などの原因になります。
皮膚軟化作用、保湿作用、しわの予防、抗炎症作用 成分の半分以上を占めるオレイン酸は、酸化しにくく、肌への保湿力があり、肌を柔らかくする作用に優れます。 また、通常のオイルより角質層への浸透力が高く、肌をやわらかくする効果があります。 皮膚の炎症全般にも効果があり、太陽光や冷気など、外気から皮膚を保護する作用があります。
16.1%含有 ステアリン酸の抗酸化作用と、天然のビタミンEを多く含むことから老化防止にも効果的です。 紫外線から皮膚を守る働きや、日焼けした後の肌の炎症を抑える働きもあります。 セルライトや妊娠線が気になる方にも良いと言われています。
高級脂肪酸は化粧品に使用される脂肪酸は、炭素数C12以上の飽和脂肪酸およびパルミチン酸、オレイン酸などあります。高級脂肪酸はクリームや乳液、あるいはフアンデーションなどの油牲原科として用いられ、またアルカリ剤によって中和して石けん(脂肪酸塩)が得られる。また、種々のエステル類、金属石けん、界面活性剤の原科としても重要である
炭素数C10以下の低級脂肪酸は炭素数が小さくなるほど性質が酢酸寄りになり肌に刺激が強いため、低脂肪酸は化粧品には使用されません。低級脂肪酸や高度不飽和脂肪酸は刺激性や臭気があり、変敗しやすいなどの欠点があるため使用されにくい。
高級脂肪酸の種類&えぞ鹿精油の含有率
脂肪酸の種類 |
高級脂肪酸名 |
炭素数:二重結合数 |
鹿油の含有率 |
飽和脂肪酸 |
ラウリン酸 |
C12:0 |
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ミリスチン酸 |
C14:0 |
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パルミチン酸 |
C16:0 |
35.4 |
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ステアリン酸 |
C18:0 |
16.1 |
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アラキジン酸 |
C20:0 |
0.2 |
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ベヘン酸 |
C22:0 |
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リグノセリン酸 |
C24:0 |
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セロチン酸 |
C26:0 |
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モンタン酸 |
C28:0 |
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一価不飽和脂肪酸 |
パルミトレイン酸 |
C16:1 |
7.8 |
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オレイン酸 |
C18:1 |
23.7 |
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エライジン酸 |
C18:1 |
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リシノール酸(?2) |
C18:1 |
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エイコセン酸 |
C20:1 |
0.5 |
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エルカ酸 |
C22:1 |
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多価不飽和脂肪酸 |
リノール酸 |
C18:2 |
1.6 |
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エイコサジエン酸(?3) |
C20:2 |
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ドコサジエン酸(?3) |
C22:2 |
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γ-リノレン酸 |
C18:3 |
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α-リノレン酸 |
C18:3 |
1.1 |
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プニカ酸 |
C18:3 |
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ステアドリン酸 |
C18:4 |
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